相棒出張リターン パート1
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ある物語であります。それはそれは夢のような話です。
それぞれの人たちのところに相棒達がいた。
さくらんさんのところのセバスとカツミ。新さんのところのあらたとアラタとらーシグリンさんとこのティタ
Jacさんとこのキッチュ
かなりわすれているのでゆるしてください。 

ある日なぜかみんなの相棒達が集まっていた。
のどかにお茶などのんで話がもりあがっていた。
「ぷ〜〜」っときこえた。
アラタ「誰がやったんだ?」
あらた「僕じゃないよーだ。にゃは☆」


選択です。誰がおならをしたでしょうか?
1、セバス
2、アラタ
3、あらた
4、らー
5、キッチュ
6、ティタ



正解は
1、セバス


セバス「すまんすまん。わしがやってしまったんだ。どうだくさいだろ?」

らー「くさいとかくさくないとかの問題じゃないんだ。まわりをみろよ。」

なんと窓やドアがセバスのあまりのくさいおならに壊れてしまった。



その時、お茶の間のこわれた窓に巨大な影が・・・

「ヴォォガァァァアアア!!」

   うわあぁ!今度は何だ?
あらた:あはっ♪おっきなトカゲさんー♪にゃはっ
セバス:確かに大きなトカゲですな。コウモリの羽の様なものが付いておりますが。
(~_~;) (なんで初めて野良ドラ見てこんなに冷静でいられるんだろう?)

 "クワアァァ!!" 

赤褐色の野良ドラゴンが牙が並ぶ大きな口を開いた。
   まずい!ブレスだーー!!
喉の奥の方から炎の塊が見え・・・そして!
 "ダダダッ・・・バッ"
セバス:はあっ!!
セバスが跳んだ!
 "ガスッ"
セバスの飛びゲリが、野良ドラゴンの顎をまともに蹴り上げ、
炎のブレスが口の中で爆発した!!

 「ガガアアァァァ・・・」 

野良ドラゴンは倒れた・・・・・・・家の上に・・・
   ああっ!家がーー!  ( ゜o゜)

 "ズズーーーン・・・" 

   ああああああああ・・・・(T_T)

とつぜんあらたが・・・・


あらた:ああぁ〜〜〜☆ぷ〜りんだ〜♪
    くるときに「おともだち☆」になったんだよ●
    「ぷ〜りん」っていうの〜♪
    にゃはっ☆なかよくしてね〜♪
ぷ〜りん:我を倒すとは…
     今日は強者に二人も出会うとは…
     セバスとやら従う事は出来ぬが手を貸すぐらいなら許されるだろう。
     なぁ、我が主よ…
あらた:うぅ〜〜◇「おともだち」だってば〜♪「あらた」ってよばなきゃだめ〜△
ぷ〜りん:承知した。「あらた」殿。
    (┰_┰) (家が壊れたので嘆いてます。)
セバス:いやあ、危ないところでしたな。 (^^)
(;_;) (落ち込んでいます。)
     なぁ、我が主よ…
あらた:うぅ〜〜◇「おともだち」だってば〜♪「あらた」ってよばなきゃだめ〜△
ぷ〜りん:承知した。「あらた」殿。
( ゜_) (遠い目をしている、何かを悟ったようだ)
ティター!ティター!
”ぺタペタペタ”
「はい・・・」
家再生するの手伝って。
「・・・・・」
〜魔法により家+家具を再生しています。〜
〜時間が無いのでかっこいい呪文は省略。〜(^_^;)
5分後、なんとか元どおりになった。


さて、問題のさくらさんの選択は・・・。
セバスのケーキが、できました。さてこのあと。
1.みんなでおいしく食べる。
2.近所におすそわけする。
3.また、あらたくんに壊される。
4.セバスが、みんなに見せびらかせ一人で食べる。



こんなのは、どうでしょう?
どうやら 3.また、あらたくんに壊される。 になったようです。(^_^;)

セバス:「はっ、私が作ったケーキが・・・。」( ゜o゜)
他のお菓子は?
ティタ:「・・・・・」
あ、守っといてくれたの? ありがとー。 (^^)
台所にティタがいてくれてよかったー♪
あらた:ねえ、おやつは〜♪
あ、今用意するから♪ちょっとまっててね。 (^^)
あらた:ぷ〜りんのぶんもね〜♪
はーい。 (^^)
ぷ〜りんは入れないからお庭でお茶にしようかな。 (⌒∇⌒)
ん?なんだか庭の方が騒がしいな?

 ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 

 うおおおおおーーー! 

 にゃはっ♪ぼくもやる〜 

ガアアアァァ・・・ 

( ゜_) ・・・・・・ほおっておこう。(爆)

さくらさんへ
さて、この後らーが庭に戻ったらどうなってるでしょうか?(笑)
1:お約束、庭は荒野に。(爆)
2:以外や以外、平穏無事に収まってる。(嬉)
3:いったいどうなってか、庭に異次元への穴が空いている。(笑)
毎度おなじみの選択です。(^^)

らー・セバス・あらた
「ぷーりんどこにいった。」

ぷーりん「ここだよ」

セバス:「縮んでしまわれた。わたくしよりちいさい・・・・・・。」
らー「おぉ、ここに。」
あらた「僕は、知ってたよ、にゃはっ☆」

なぜか知らないけど、異次元に旅に出ることに、なりました。
セバス:「異次元ですな!」
らー「す・すごい」
あらた「あらた:よし、いこ〜♪
    にゃはっ☆」
ぷーりん「いくのか?」
あらた「いきたいにゃ、にゃはっ☆」

らーがお茶とお茶菓子を持って戻ってきた。
らー:おやつ♪おやつ♪・・・・・・あれ?ぷーりんは?
らー・セバス・あらた:「ぷーりんどこにいった。」
”パタパタ・・・”
ぷーりん「我はここに居る。」
らー「おぉ、ここに。」
セバス:「縮んでしまわれた。わたくしよりちいさい・・・・・・。」
あらた「僕は、知ってたよ、にゃはっ☆」
その時!

 ビカッ!! ガガガガ・・・ ウゥゥーーーィィィ!! 

全員:「・・・・・・」
轟音と共に庭の中心に闇の球体が現れた。
セバス:「おお、これはブラック・ホール!」
ぷーりん:「もしこれがブラック・ホールなら、我々はあらた殿を除いて全滅
しているぞ。」
らー:次元の扉だ!
あらた:「はにゃ♪ 次元の扉って?」
らー:多元世界への入り口だよ。ここからいろんな次元、次元界、
時空界へいけるんだ。でもプレ・・・
あらた:「あらた:よし、いこ〜♪
    にゃはっ☆」
らー:は? ( ゜o゜)
ぷーりん「いくのか?」
あらた「いきたいにゃ、にゃはっ☆」
あらたは次元の扉へ飛び込んだ。
らー:ああっ!(゜0メ)
ぷーりん:「あらた殿が行くのなら我も供をしよう。」
らー:あ、ち、ちょ・・・
”パタパタ・・・” ぷーりんも次元の扉へ入った。
セバス:「多元世界ですか。なかなか面白そうですな。」
らー:ちょっとまてーー!(・_・メ)
”ガシッ” らーはセバスを捕まえた。
セバス:「いざ新天地へ!!」
”バッ”
らー:うわああぁぁ・・・
セバスとおまけのらーも次元の扉へ、落ちていった。


なぜか知らないけど、異次元に旅に出ることに、なりました。(爆)
はたして四人は同じ世界に着けるのか?
いったいどんな世界に行き着くのか?
そこでどんな災害を撒き散らすのか?(笑)
新天地を求めたセバスは現状と現在の主人になにか不満でもあるのか?(爆)
以下次号!!(核爆)


あまり・・・
セバス:「異次元ですな!」
使い切れませんでした。(爆) (^_^;)


最後に毎度お馴染み選択肢です。(笑)
カツミさん&アラタくん
さて、4人はどんな世界にいくでしょう。
1:機械生命体が支配する、汚濁と排気の世界。ファイレクシア。
2:エルフ、フェアリー、ノームが住む、妖精の世界。アルゴス。
3:仙術と神様の世界。天界。(都合によりこの選択肢は使えません)(^_^;)
4:天使たちの国。セラ。
5:次元と次元の狭間で迷子。
6:お菓子とオモチャの国。アングルード
7:影のもの達の世界。ラース
8:炎と火山の国。シヴ。
9:1〜8以外。


・・・空間が我を見失い、時間でさえも意味を持たない。
・・・思考が渦を巻き、身体が思考にあわせて形を変える。
・・・我が世界であり世界が他者である。
・・・決して混ざってはいけないものが、重なり合い、お互いを変える。
・・・溶け合いながらうすくなる。進化しながらもとへ戻っていく。
・・・混沌へ”変化”する。
ここは光と闇がとけあうところ


らー:予想通りみんな平気だねえ。(^_^;)
ぷーりん:「ここは・・・次元の狭間か・・・。」
あらた:「きゃはは♪面白ーい♪にゃはっ☆」
あらたはゴムの様に手や足をのばして遊んでいる。
らー:あらたちゃんなんか混沌取り込んで存在感増してるし・・・。(^_^;)
セバス:「これしきのこと!自分も意志をしっかり持てば、なんてことはありません!!」
ぷーりん:「セバス殿、右手が溶けているぞ。」
セバスの右手が肘の先から無くなっている。

セバス:「おをーーーー!!?」( ゜o゜)
。('-'。)(。'-')。 わたわた・・・

あらた:「そういえばティタはどこかな?」
らー:え?ティタも来てるの?
セバス:名前はセバス。カツミ様の執事で現在旅行中・・・・・・ (~_~;)
らー:がんばれー、セバス。少しづつ右手戻ってきてるよー。
あらた:のびる〜♪びよ〜〜ん♪にゃはっ☆
セバス:わー!私の体で遊ばないでくださいーーー!! (×_×;)

らー:ところでぷーりんは平気なの?
ぷーりん:「普段から変化の術で己の姿を認識するのに慣れているから大丈夫だ。」
らー:でも、もともとの存在が混沌に近いんだから、影響うけやすいんじゃない?
ぷーりん:「うむ、長時間いるとつらいな。」
セバス:「燻し銀の髪!キリリと引き締まった顔!ロマンス・グレイのいい男!!
・・・ああっ?!足まで溶けてきたーー!!」 Σ( ̄□ ̄;
あらた:にゃはっ☆ セバスちゃん美化し過ぎ♪
あらたとセバスはじゃれながらどこかへと行ってしまった。 。('-'。)(。'-')。

らー:セバスちゃんもあぶないし、(^_^;)
とりあえずどこかの次元界に避難しようか?
ぷーりん:ふむ、どこにいくのだ?
らー:家に帰れれば一番いいんだけどね。 (~_~;)
ティタが家かここにいればなんとかなったんだけど・・・
遠くでセバスの悲鳴とあらたの笑い声が響いた。(爆)

らー:のんびりとしてられ無いみたいだから、 (^_^;)
とにかくここを出るのを優先しようと思うんだけど。
ぷーりん:なるほど。
らー:・・・という訳で、ぷーりんちょっとこっちに。 ヘ(^^) オイデ オイデ
ぷーりん:?
(コソコソ・・・しかしそれは・・・でも・・・しょうがな・・・他に・・・コソコソ)


ぷーりん:(~_~;)
あらた:なに話てるのー?にやはっ☆
セバス:ぜーぜーぜー・・・ (-_-;)
セバスはなんとか元の姿に戻っている。(笑)



らー:他の世界へ行こうって話。(^^)
あらた:もう行くの〜?
らー: (゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン
セバス:おお、そうですな。こんな所とっとと離れて、他の所へ行きましょう。(^^)
あらた:やだ♪
セバス:は? (・_・?)
あらた:もっと遊ぶ〜♪にゃはっ☆

らー:(にやり) (^∇^)Y
あらたちゃんがそう言うのはお見通しー♪いけー、ぷーりん!!
”バサッ”
ぷーりんは投網に変化し、あらたを捕獲した!
あらた:わ〜い〜♪ えいっ♪ にゃはっ☆
あらたは体を細く伸ばし網の隙間から逃れた。
らー:そこだー!
”ガシッ”
あらた:やるなー!や〜♪
”スルリ”
らー:そっちだー!
セバス:ぬん!たーー!
”ヒョイッ”
あらた:あはは♪こっちだよー♪にゃはっ☆


次元の狭間でいきなり鬼ごっこを始めた四人、はたして無事に脱出できるのでしょうか?
・
・
・
・
・
・
・
・

一度逃げ出した、あらたちゃんみたいなキャラクターが、捕まる分けないか。(^_^;)



ぷーりんの出現により、いつの間にか、らー一行は、異次元に旅に出た。ここで分からない人のために、らー一行とは、らー・セバス・あらた・ティタ・ぷーりんの5人である。
何とか迷ってしまったが、ぷーりんのおかげでお菓子の国ラングリード(だったかな?)に、ついた。
ぷーりん:「ついたぞ!」
セバス:「こ・これは(・_・;;」
らー:「す・すごい(・_・;;;」
あらた:「わーい、お菓子の山だーーーーーーーーーー。にゃはっ☆(^_^)」
セバス:「そうだ、みんなはいるのでございますか?」
らー:「そうだった、確認しなきゃ。」
らー:「セバスゥー・あらたちゃん・ぷーりん・ティター」
セバス・あらた・ぷーりん:「わたくしはここです。  いるよん、にゃはっ☆  ここにいる。」
らー:「ティタはー?、うーんいないよ。うそーーーーーーーー(><」
セバス:「もしかして別の次元に」
セバス:「さがしてみよう!」
みんな:「うん」
何時間かたってしまいました。だが、ティタが居ない。
みんな:「ティターーーーーーどこだ・・・・・・!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
返事がない。
らー:「どうしよう(><;;;;」
セバス:「そうだぷーりんに頼もう!できるな、ぷーりん」
ぷーりん:「・・・・・・・」
あらた:「ぷーりんならできるにゃ、にゃはっ☆」
ぷーりん:「わかった、やってみよう。  ふん、えい、とりゃー!←意味不明」
らー:「きえた。」
セバス:「では、戻ってくるまでお菓子でもどうですな?あとは、ぷーりんに任せるしかあるまい」
あらた:「たべたいにゃ、にゃはっ☆」
セバス:「ぷーりんがいたなら、多分ぷーりんの事だから、こんなこというかもしれませんぞ!」
セバス:「ぷーりんだけに、ぷりんが好きだーー、なんてな。」
らー:「ぷっぷっぷぷぷ、あっははは、面白いよ。」
あらた:「たべまくりにゃっ  にゃはっ☆」
らー:「じゃぁ、ぼ・ぼくも食べようかな。(^^」
あらた:「うまいにゃ、ぜんぶたべてやるん。にゃはっ☆」
セバス:「あらた殿、ゆっくりたべても大丈夫でございますぞ!」
らー:「セバスゥ、だっておいしいんだもん、パクパク  う・うぅぅ、げほ、げほっっ」
セバス:「大丈夫か?」
らー:「み・みずがほしい」
あらた:「パクパク・・・・」
セバス:「そういえば、ここはお菓子だらけで飲み物がないですぞ!こまったのう」
あらた:「パクパク・・・・」
さてここから、お願いしますぞ


 しばらくしてらー一行は倒れこんでいる「あらた」を発見する。

あらた:むにゅ〜〜〜、いったぁ〜〜。なんで?なんかつまづいた。

 ここは次元の狭間…つまづく様な物は何も無いはず…
 !?するとらーの後ろに何かの気配が!
 セバスはいち早くそれを感じ取り応戦態勢に入る。
 次の瞬間すばやい一撃がらーを襲う!!

カッ!!!!!
 間一髪セバスがらーを救った。

ぷ〜りん:ウォームか!?
あらた:お〜む?
ぷ〜りん:ウォームは次元間移動を可能としその次元を喰い荒らす害虫だ。
     体長は数m〜数十m…これは小さい方だな…
     理性が無いから、問答無用で襲って来る故危険だ。
     特にらー殿気をつけよ。どうやら気に入られたようだ…

セバス:一匹だけではございませんぞぉ〜!

 潜んでいたもう一匹がらーに襲い掛かる!!
 誰もがダメだと思った瞬間、一筋の閃光がウォームを撥ね退けた。

あらた:あ、てぃた〜〜♪おかえり〜♪
ティタ:…………………………。

 事態は一変。次回再び最悪の事態が!?
          〜つづく〜

…しかし、イイトコ持ってきますね、ティタ。

らー一行は、お菓子を食べている時、ウォームに襲われ、セバスが戦っていた。
しかし苦戦しているところに、ティタがとどめを刺した。なんとぷーりんが、ティタをつれて戻ってきたのだ。
らー:「み・みずぅ」
ティタ:「ほいっ」
らー:「たすかったー。」
セバス:「まだ敵がおりますぞ!」
あらた:「パクパク…・・」
らー:「ぷーりんなんとかしてよぉ」
ぷーりん:「力をためるのに、時間がかかる。」
セバス:「どのくらいですか?」
ぷーりん:「5分だ。」
セバス:「その間、わたくしが、もうすこしがんばってみる。いくぞーーーー」
ウォーム1:「ががあーがあああああー」
セバス:「くっ、てりゃぁぁぁーーーーくそ。」
ウォーム2:「ぴぴぴぴぴぴぴぴぴいいいん」
セバス:「やりおるな!ちっ」
ウォーム123:「びょぉおーーーーーーーーん」
セバス:「やばい、しまった。うわーー……・、、、、(><」
ティタ:「くらえ、でくのぼう  ひさぁーーつ」
ウォーム1:「ずどどどどどどどどん」
ぷーりん:「これでおしまいだなーふん」
ウォーム123:「ずどーん、ずしいいいーん」
ぷーりん:「はあ、はあ、どうだ。」
らー:「すごいよ、ぷーりん」
あらた「パクパク……」
らー:「ティタ大丈夫ぅ」
ティタ:「大丈夫、セバスが…・」
らー:「セバス大丈夫か?」
セバス:「はあはあ、うぅ、ちょっと疲れ・ま・し・た・ぞ!」
あらた:「どうしたの、みんなー」
らー:「怪物の襲撃にあったんだ。」
あらた:「そうなの、ぼくしゃん、全然気が付かなかったな〜。でもぷーりんがいたからだいじょうぶい」
あらた:「パクパク……」
らー:「ここ早く逃げた方がいいんじゃないの?」
らー:「セバスも、怪我してるし、ティタも心配だし。」
さて、これからどうしましょう。
1.別の次元に行く(^^;;;
2.このままお菓子を食べる。(・_・
3.病院へ行く(^o^)
4.ブラブラする(><
5.適当


ウォームの群れが一行を襲う!らーの絶対絶命のピンチにティタが駆けつけた!!
(こうやって書くとなんかかっこいいなあ)(^_^;)

あらた:あ、てぃた〜〜♪おかえり〜♪
ティタ:…………………………。

事態は一変。次回再び最悪の事態が!?
          〜つづく〜


らー:続くなあーーー!! (><)
セバス:「ど、どうかしましたか?」(・_・;
らー:いや、別に・・・。 (^_^;)
あらた:「にゃはっ☆ へんなのー♪」
ぷーりん:「遊んでいる場合では無いようだぞ。」

 ピキーーーン 

ガラスが割れたような音がした。

 ズ・ズ・ズ・ズ・・・・ 

なんと体長50mはあろうかという巨大ウォームが空間に穴を開けながら這い出て来た!
ティタ:「・・・・・・」
ティタがすでに死んでいるウォームの方へ手をのばすとウォームの死骸から植物
の芽がたくさんのび、一斉に成長を始めた。

 「――――――――」 

成長したつる草のような植物群が争うように巨大ウォームへと襲い掛かる!
ぷーりん:彼奴が出て来た穴を空間的に固定した!
今のうちに脱出するぞ!!
ぷーりんはすきを見てあらたを捕まえながら穴へと飛び込んだ。
セバス&らー:「ナイス!ぷーりん!!」

 「――――――――」 

巨大ウォームは体中を草木によって覆われながらティタへと体当たりする!!
セバス:「おのれ!化け物がーーっ!!」
”ガスッ!!”
セバスが間一髪飛びゲリを当て、巨大ウォームの方向をずらした!
 ”スガガガガ・・・” 
”クルクルクル・・・スタッ!”
セバス:「このセバス、虫ごときに後れは取らぬ!」
さあ、後は私に任せて、ティタ殿とらー殿は先に脱出してください!
”ズボッ・・ズボッズボッズボ、ズボボボボ・・・・・・”
その時、あちこちの”何も無い暗闇”から穴を開けて、
数mクラスのウォームが無数に現れた!!
セバス:(・_・;
らー:グ、グロテスク・・・ (~_~;)

 「―――――――――」 ”ズザザザザ・・・・・・・・” 

巨大ウォームと共に新しく出て来たウォームが一斉に襲い掛かって来た!
らー:ティタ!援護!!
ティタが指し示すと、全ての植物たちから棘が生えだし、ウォームの群れの前
にイバラの壁を創り出した。

らー:『我、第二の盟約、第五の力によりて、
火山の口、大地の奥に眠りし赤き魔力(マナ)を解放せん。
全ての炎よ、我が前に集え。
うつつの理を身より剥がし、あるべき姿へと戻り、
我が敵を消し去れ・・・』
どこからともなく炎の力が、ティタからさらに多くの力がらーへとそそがれた。
ウォーム達はイバラによって体を切り裂かれながらも、なおも進み続ける。
らー:くらえーー!!『ファイアーボール』!!!
らーの前に巨大な球状の炎ができあがり、複数の火の玉へと分かれてから、
ウォームの群れへと降り注いだ!
”キュッボッッッ ボ!ゴゴゴゴゴーーー” 
ウォームのほとんどが炎にまきこまれ、焼き焦がされた・・・
 「─────────」 
・・・が、巨大ウォームはそれでも止まらず、力を使いはたした、らーへと襲いかかる!!
体のあちこちが炭になって今も燃え続けている箇所もあったが、痛みを感じていないのか
すさまじい速度で突っ込んで来た。
セバスがらーを庇って前に出るが、絶対的な質量により、止められそうもない!
ティタ:「・・・・・・」
”ザザッ”
間一髪!!植物達がらーとセバスをさらい、巨大ウォームが出て来た穴へと放り込んだ。
らー:ティタっ!! (>_<)

 ”ズガガガガァァ──!!” 

生き残ったウォーム達がティタに群がる!!
らーとセバスは穴へと落ちていった・・・・・・

中編へと続く・・・(爆)

”ひゅうーーーー・・・ドササッ!!”
あらた:あーー、やっと来たぁ♪にゃはっ☆
らー&セバス:「きゅうーーー。」 (×_×)
ぷーりん:遅かったな心配したぞ。
セバス:いたたたた。 ('-' )( '-') ここは?
ぷーりん:どうやら<ラングリード>という世界らしい。
あらた:あのねー♪ぷーりんがここにつないでくれたんだよ♪にゃはっ☆
ぷーりん:我が主の頼みとあらばたやすいものだ。
あらた:うぅ〜〜◇「おともだち」だってば〜♪「あらた」ってよばなきゃだめ〜△
セバス:あのー、頼みって・・・? (・_・;
ぷーりん:「あらた殿がお菓子がたくさんある世界に行きたいと申したのでな、
 あちこち行ってみたら丁度こんな世界についたのでこの世界に<穴>を
  固定したのだ。」
セバス:お菓子?・・・ですか? (~_~;)
ぷーりんがセバスの後ろを顎で指した。
セバス:「こ・これは(・_・;;」
あらた:「わーい、お菓子の山だーーーーーーーーーー。にゃはっ☆(^_^)
あれ?らーどうしたの?」
らー:( T.T) (遠い目をしている)
・
・かくかくしかじか・・・(笑)
・
>みんな:「ティターーーーーーどこだ・・・・・・!」
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>返事がない。
>らー:「どうしよう(><;;;;」
>セバス:「そうだぷーりんに頼もう!できるな、ぷーりん」
>ぷーりん:「・・・・・・・」
>あらた:「ぷーりんならできるにゃ、にゃはっ☆」
>ぷーりん:「わかった、やってみよう。  ふん、えい、とりゃー!←意味不明」
>らー:「きえた。」
>セバス:「では、戻ってくるまでお菓子でもどうですな?あとは、ぷーりんに任せるしかあるまい」
・
・
(略)さくらさんのカキコ参照(笑)
・
・
祭りは一年に一回しかないからこそ楽しい。
珍味は珍しいからこそおいしく感じるものだ。
誰も彼もが一年中遊んでいるところで一生遊ぶことを強制されてみなさい。
お菓子しかないところでお菓子だけを食べてすごしてみなさい。
楽園は3日しか続かない、その後はそこが地獄だということに気が付くだろう。
これは冗談なんかではない。
<ラングリード>では冗談は通用しない。
世界そのものが冗談でできているのだから・・・


>一行は、お菓子を食べている時・・・・・・
らー:ティタどこに行ったんだろう。 ”パクパク”
セバス:「まあまあ、ぷーりん殿にまかせておけば大丈夫ですよ。」 ”パクパク”
あらた:「この家、ドアがチョコレートでできてる〜♪にゃはっ☆」 ”パクパク”
三人が平和に(?)栄養補給(爆)していると・・・
 ”どおおぉぉーー・・・・・” 
らー:ん?なんか聞こえなかった? (~_~;)
セバス:「? いや、何も聞こえませんでしたが。 ”パクパク”
    しかし、これはうまいですな。」 ”モグモグ”
あらた:”パクパク、モグモグ、ムシャムシャ、ゴックン・・・”
確かにお菓子でできた家や山や公園は止まらなくなるほど美味しかった。
らー:そういえばどこにも生き物の姿が見えないなぁ。
  ズズーーーンン 
らー&セバス:??
セバスとらーは顔を見合わせた。
らー:何だろう?”モグ・・・”

  ドガガガガガァァァァァ・・・・・・・ 

セバス:「わあああ!!」 (゜0)
らー:!? ( ゜o゜)
なんと!次元の狭間で襲ってきたウォームが地面の下から飛び出してきた!!
セバス:まさか!後を追ってきたのか!!
らー:う・うぅぅ、げほ、げほっっ (←むせた)(笑)
  ドガッドガッドガッドガガガ・・・ 

さらに数匹のウォームが出てきた!!
らー:「み・みずがほしい」
あらた:「パクパク・・・・」
セバス:「そういえば、ここはお菓子だらけで飲み物がないですぞ!こまったのう」
 ”ブンッズガッ!!”
ウォームその1(笑)が攻撃を開始した。
セバス:「おのれ!らー殿の仇ーーー!!」
 ”ザッ!  ゴォォォン!!  スタッ!”
ウォーム1:「────!!」
そして戦いが始まった・・・・・・。
らー:(まだ死んでないーー!!)

その時あらたはお菓子の家(庭付き一戸建て)を一人で解体していた・・・。(爆)


後編へと続く・・・かなあ?  (爆)

しかしなさけないぞ、らー!(笑) 前編のカッコよさはどこにいった?(爆)


No.2  ”ガスッ ドカッ ブンッ ザガガガガ・・・ ダッ バンッ ドオオオンン・・・”
セバスはウォームの不意打ちでダメージを受けた、らー(核爆)と
解体作業中のあらた(笑)をかばい単身、生き残りのウォーム達に戦いを挑んだ!!
”ボグゥッ  ダダンッ”
セバス:「ぐうっ、やはり一人では荷が重いか・・・。」
セバスは苦戦していた。
巨大ウォームはもういないが数mクラスのウォーム4匹が絶妙のコンビネーションで
襲い掛かってくる。
 ”クオオォォォ・・・・”
セバス:やばい! (~_~;)
その時!!!

  ”ピカッ バチバチバチッ────ドガシャーーン!!!” 

いきなり稲妻が鳴り響き、ウォームその4(笑)に突き刺さった!!
 ”ばさっばさっばさっ・・・・・スタッ”
らー:あー!!ティターー♪ (T_T)(嬉し泣き)

>ウォームに襲われ、セバスが戦っていた。
>しかし苦戦しているところに、ティタがとどめを刺した。
>なんとぷーりんが、ティタをつれて戻ってきたのだ。
        ・
        ・
        ・
       (略)さくらさんのカキコを参照してください。(笑)
        ・
        ・
        ・
>セバス:「はあはあ、うぅ、ちょっと疲れ・ま・し・た・ぞ!」
>あらた:「どうしたの、みんなー」
>らー:「怪物の襲撃にあったんだ。」
>あらた:「そうなの、ぼくしゃん、全然気が付かなかったな〜。でもぷーりんがいたからだいじょうぶい」
>あらた:「パクパク……」
>らー:「ここ早く逃げた方がいいんじゃないの?」
>らー:「セバスも、怪我してるし、ティタも心配だし。」
>さて、これからどうしましょう。
> 1.別の次元に行く(^^;;;
> 2.このままお菓子を食べる。(・_・
> 3.病院へ行く(^o^)
> 4.ブラブラする(><
> 5.適当

3.病院へ行く(^o^) を選びまーす♪


つ、疲れた・・・。
あとはレスをしないとーー。(~_~;)
後はまかせたーー♪(爆)


【相棒出張】
さぁ、早く病院へと向かいたいらー一行だが、ここにはそのような物は見当たらない。
一面お菓子だらけだ…一部解体済みだが。

「きょ〜〜〜〜〜!!なんなのこれわ〜〜〜〜〜〜!!!」
あらたの後方で何やら叫び声が…どうやら解体された家の持ち主らしい。
当のあらたは気付かずに食べ続けているが…
突然現れた人物は一体…(と言っても身長1m程で3頭身キャラだが…)


なんだかんだ言いながら、あらたは家のお菓子を食べ続けていた。するとその家の持ち主が現れた。
(1mで、3頭身キャラ)
あらた:「パクパク・・・・・・」
らー:「だ・だれ」
ティタ:「・・・・」
セバス:「む・むむ、」
持ち主(お菓子の家):「お尋ねしたいんじゃが?」
らー:「は・はい」
持ち主:「私の家を探してるんじゃが、みあたらなくてのぅ?」
らー:「はぁー、僕たちも違う世界から来たんです。だから、なにがなんだかさっぱり・・・」
あらた:「パクパク・・・」
持ち主:「そうですか、わかりました。」
らー:「よかった。わかってもらえて」
持ち主:「・・・・・」
らー:「なにか?」
持ち主:「まだシラをきるのかい?あのこは、君の連れでしょう?」
らー:「あらたちゃんのことか!そうだけど。」
持ち主:「あのこが食べたお菓子の家わしの家だったんじゃけんどー」
らー:「汗」
持ち主:「どないするんじゃ、ぼけーーーーーーーーーーーー」
セバス:「二人とも落ち着ちついてくださいませ」
あらた:「どうったの〜♪」
らー:「あらたちゃんが、食べた家この人の家だったんだってよ」
あらた:「そ・そうなの?おいしかった。ごちそうさまでした。にゃはっ☆」
さて選択です。

1.ぷーりんに頼んで、家を復活させる。」
2.全速力で、にげる。
3.やっつける。
4.むしする。
5.なかまにする。
6.その他

さぁ、どうする。

ぷ〜りん:1だ。右も左も分からない異世界でわざわざ敵を作るのは裂けるべき…
     ここは、私が…
 と、ぷ〜りんが光を放った瞬間あっという間に家が元通りになってしまった。

あらた:わ〜〜〜い♪まった、おっかし〜〜〜〜〜♪
 また?早くあらたを止めなくては、同じ事の繰り返しに…

 さて、どうなるかは分からない。 


>1.ぷーりんに頼んでなおしてもらう、
ということで・・・・

持ち主:「どうしてくれるんだ!俺の家を食べやがって」
らー:「そ・それは(汗)」

と、言う具合に言い争ってる間に、ぷーりんは、こっそり気づかれないように家を復活させた。

持ち主:「弁償だ!」
セバス:「お待ち下さい。これは何かの間違いでございましょう。」
持ち主:「間違いなもんか!現にここの家がないじゃないか?」
セバス:「あなたの家とはこれのことでしょうか?」
持ち主:「そうだが。・・・・・・・・っあっ!俺の家じゃないか!」
セバス:「わたくしたちは、何もしておりませんぞ!」
持ち主:「し・しかし」
らー:「?????」
セバス:「ここは、仲良くしましょう」
持ち主:「そうだな、悪い夢でも見てたんだな。」
らー:「どうなってるの?あれは、あらたちゃんが、たべてたような・・・」
セバス:「ぷーりんありがとう」
ぷーりん:「たやすい」

これは、セバスとぷーりんの二人だけのひみつであった。」

あらた:「こ・これは、さっきぼくちんが、食べたお菓子だ!いっただきまーす。にゃはっ☆」
セバス:「あらた様、せっかくぷーりん様が直されたのですぞ!」
あらた:「なんで?」
セバス:「ここの家の持ち主様ともう少しでとんでもないことになるところでしたのじゃ」
あらた:「そうなの」
持ち主:「君、お菓子が欲しいのかい?」
あらた:「ほしい。うーんとたくさんね、にゃはっ☆」
持ち主:「では、俺の家に入ってくれ。皆さんもどうぞ、さっきのお詫びに」

こうして、らー一行は、この家の持ち主の家にはいっていった。
このあとは、どうなるでしょう。

主人「さ、適当に腰掛けておくれ」

 そう言うと、この家の主人はおもむろに扉の方へ向かう。すると
バキッ
チョコレートで出来た扉を蹴破りその破片を集め、何やら鍋で温め始めた。

主人「もう気付いてるかも知れんが、ここには飲み物が存在しなくてな…」
  「こうやってチョコを溶かして飲むのがこの辺の常識なんじゃ」
そう言いつつ、飴で出来た窓を叩き割る。

ぷ〜りん「…こうやって?扉を蹴破ってか?」
主人「ん?お前さんが後で直してくれるんじゃろ?」
セバス&ぷ〜りん「!?」
セバス「お気づきでしたか…」
主人「まぁ、いいさ。気にする事は無いよ」
  「ところでお前さん達この世界の住人じゃない無いね」
  「こんな所に何しに来たんだい?」
  「と言っても、ここに来る理由なんてたかが知れてるがね…」

 そう言葉を放って「あらた」「らー」「ティタ」の三人を見る。
あらたは相変わらず、らーとティタの二人は控え目にお菓子を御馳走になっている。
いや、実はらーも厚かましいほどお菓子を堪能しているのだが…
あらたに隠れてそう見えていないだけなのである。それ程あらたの食欲は凄まじかった。

                        つづく、


新:あぁ、なんだかどんどん「あらた」が食欲魔人になっていく…
  後ヨロシク〜♪



ただいま持ち主の主人の家から、生中継!

主人:「おかわりしなよ! たくさんあるから」
あらた:「おかわりー」
主人:「よく食べるな、あんた」
あらた:「にゃはっ☆(^^」
らーも負けじとおかわりをする。
セバス:「とりゃー」
バキ・ボキ
セバスが壁を蹴破った。
セバス:「主人、これで飲み物を頼みたいのじゃが?」
主人:「しばし、まってな!」
セバス:「ぷーりん、あと頼みますぞ!」
主人:「ところで、さっきの話なんだが・・・」
らー:「・・・・・・」
セバス:「・・・・・」
あらた:「ごくごく・・」
主人:「良かったら、話してくれんかの?」
らー・セバス:「・・・」
主人:「ここに何しにきたか知らんが、力になりたくてのぉ」
主人:「あんた達の目を見てると、俺の若い頃に似ててな!」
らー:「実は、かくかくじかじか・・・・と、いうことなんです。」
主人:「別世界から遊びに来たのか?」
らー:「さっき、ウォームの化け物がたくさん出てきて!ここは、いったいどういうとこなんです。」
主人:「・・う〜ん・・・」
主人:「実はな・・かなり前にあの化け物が突然やってきて暴れてるのじゃ!どうしたらいいのか俺にもわからん」
あらた:「な〜んだ、そゆこと! 僕しゃん達が、やっつけてやるよ」
らー:「なに勝手に!」
セバス:「まあまあ、らー様。ここは、この手しかないのでは?」
あらた:「どうせ、ひまだしお菓子の御礼に!ぷーりんも暴れたいもんね」
ぷーりん:「からだが、うずく」
セバス:「わたくしも、さっきやられた御礼がしたいですぞ!」
らー:「ぼ・ぼくは、応援するよ。たまに戦うけど」
ティタ:「っし」
主人:「俺も、微力ながら参加する。」

では、作戦をたてよう!
1.みんな、タイマン(1対1)で戦う!(^_^)
2.コンビネーションで、戦う!\(^^)/
3.適当に戦う!(ーー;;
4.弱点を突く!○Oo(^o^)oO○
5.主人一人に戦わせてみんな逃げる!(OoO)
6.作戦が、決まらないでまだ悩んでいる。!(><;;
7.その他の意見! ・ゝ・
            
作戦立てる間もなく襲われるということで。
らー:「さくせんをたてよう」
と言った瞬間
どか〜ん・ベキ
ものすごい音がした。
あらた:「セバスちゃん、またこわしたの?‘_’」
セバス:「わたくしでは、ございませんぞ!あらた殿・・;;」
あらた:「ぷーりんかい?ーー;;」
ぷーりん:「われでもない。^^;」
らー:「あれ見て!><;;」
ティタ・ぷーりん:「・・・・・」
セバス:「あ・あれは・・・!」
あらた:「さっき、やっつけたばけものだーい、にゃはっ☆」
らー:「さっきやっつけたじゃないか!」
主人:「むだじゃよ、不死身なみに強いからな!」
セバス:「くそっ!作戦を立てる前に、奇襲とは。」
主人:「とうとう家を囲まれてしまった。」
お菓子の家は、半壊している。セバスは、足元の破片を拾った。セバスは何かしようとしている。
セバス:「みんなここは、私に任せてもらいますぞ!」
みんな:「?????」
セバス:「今まで温存していた技を出すしかないな、これは出したくなかったが。」
セバスはウォームたち全員の目を見出した。そして何やら不思議な呪文を唱えた。
セバス:「§‖∞≠$∀・・・・・」
ウォーム:「うぉ〜ん」
ウォームたちは、お菓子を食べ出した。
セバス:「今のうちじゃ!にげるぞ!」
みんな:「−−;;」
セバス:「これは、一種の催眠術でございます。いつまでもつかわかりませんぞ!」
あらた:「パクパク・・・・」
らー:「あらたちゃん一緒になって食べないでにげるよ!」
あらた:「え〜♪ まっいっか!腹八分目ってことにしよ!にゃはっ☆」
こうしてみんなは、方向もわからないまま逃げ出した。するとそこには、小さな小屋があった。
らー:「あそこに小屋あるよ!あそこにかくれよう」
とりあえずウォームから逃げ出したらー一行は、小さな小屋に隠れることにした。
らー:「今のうちにもう一回作戦を立てよう!」
セバス:「そうですぞ!」
らー:「セバスゥーさっきの技のことなんだけどもう少しすごいかと思ったらたいしたことなかったね」
セバス:「あれでも苦労したんですぞ!だから使いたくなかったのでございます、みんなして馬鹿にする」
あらた:「お菓子でもたべようよ、はい」
主人:「どうしたんだ!」
あらた:「たくさんあったからとってきちゃった。にゃはっにゃはっ☆」
主人:「さてこれからどうする?」

はたしてこれから、どうなるのでしょうか!らーさん。あらたちゃん。
次回こうご期待!

>あらた:う〜〜ん…
>ぷ〜りん:どうした?主。
>あらた:ぼく、おなかいっぱいでねむくなっちゃった…
>一同:!!?
>あらた:おひるねのじかんだから、もうねる…おやすみ……zzZ
>一同:寝るな〜〜〜〜〜!!

>そこへ先ほどのウォーム達が現れたんだから、さぁ大変。
>どうやら一同が大声をあげたもんだから気付かれてしまった様子。
>あらた、ティタに担がれて一同は逃げの態勢…逃げてばっか(爆)

みんな一目散に逃げ出した。だが大声で気づかれ、すでに囲まれてしまっている。
あらた:「スー、スピ〜♪・・・」
ティタ:「気持ちよさそうにねてやがる。」
らー:「僕だって眠たいのに、あらたちゃんだけいいな。」
主人:「今はそんな話をしてる場合じゃないだろう!」
セバス:「こうなったら、戦うしかありませんぞ!」
ティタ:「らーさがっていろ!」
らー:「うん」
あらた:「スー、スピ〜♪・・・」
あらた:「・・う〜ん、ムニャ、もうお菓子食べられないよ〜♪」
みんなは、戦っている。あらたは、まだ気持ちよさそうに寝ている。しかも寝言まで言っている。
セバスとティタとぷーりんは、戦っている。しかし、きりがないウォームの数に苦戦中。
セバス:「もうちょっと修行しとくんだった(><;;」
ティタ:「・・ちっ・・・(><;;」
ぷーりん:「手強い敵だ!(^^;;」
そのとき、一匹のウォームが隙をついて寝ているあらたを攻撃!
ウォーム:「ガァァァァーーー」
あらた:「スー・スー」
どか〜〜〜ん
あらた:「うわーーーーーーー」
あらた:「誰だー!僕の眠りを妨げたやつはーーーーー!」
ウォーム:「ウガー」
あらた:「おまえかい!」
あらたはきれてしまった。
あらた:「うぉおおおおおおおおおおおおおお!」
あらた:
「キッーーーーーーーチュ!召喚!」
みんな:「??????」
キッチュ:「こ・こ・は?」
あらた:「キッチュ君、このバカウォームを全滅させてほしい!」
キッチュ:「よっしゃー、まかせとき。」
キッチュ:「らーはん・ティ〜タ・ドラゴン君・おっちゃん・セバスちゃん(^o^)こんにちわ」
らー:「ど・どうも」
ティタ:「・・・・・・・(^^;;;」
セバス:「我々も今のうちに!」
キッチュ:「あばれてやっちゃる、くらえ、おりゃー」
みんなの活躍であっという間にかたづいた。すると今までの1.5倍くらいのウォームがあらわれた。
みんなは身構えた!
キッチュ:「あんたが親玉かい?」
ウォーム:「君たちは、強いんだな!我々の部下が悪いことしたな。許してくれ!」
あらたは我に返った。
あらた:「どうしんだろ、僕」
キッチュ:「うわーーーーーーーーー」
あらた:「わー、キッチュ君じゃないか、どうしたの」
あらたが我に返ったおかげで、召喚の効力がきれた。キッチュの姿はもうなかった。
あらた:「キッチュくんとせっかく会えたのに・・・ーー;;」
ウォーム:「実は我々は、ここの住人じゃないんだ。元の世界に帰りたくてこんなことしてたんだ!」
ウォーム:「では。もう襲うことはないだろう。」
らー:「まって!元の世界にもどりたいの?それなら簡単だよ、ねぇみんな!」
あらた:「そうだよ、僕のぷーりんが連れってってくれるよ、ぷーりん」
ぷーりん:「おやすいご用だ!」
ウォーム:「それは、かたじけない」
主人:「君たちとはここでお別れだな!いろいろ世話になったな!」
らー:「こちらこそ、あのせめて最後に名前でも聞かせて!」
主人:「わしのか!火士 タベオだ!(菓子食べお)」
と、いうことで長い長いお菓子の国ラングルード?(だったかな?)編は、終わりました。多分
これからは、どうする。
1.ウォームを元の世界に戻して、自分たちも元の世界に帰る!
2.ウォームたちの世界に立ち寄る。!
3.ウォーム達を連れてさらに異次元で迷う。!
4.現代の時代のシグリン城・新たなる世界・JAC’sホームページ・けんえんファンクラブ・等々にいく<まず、これはないでしょう。(笑)(爆)(核爆)(死爆)(苦笑)(疲)>
5.その他


>主人:「ちっ、使えん奴等め…」
>主人:「君たちとはここでお別れだな!いろいろ世話になったな!」
>らー:「こちらこそ、あのせめて最後に名前でも聞かせて!」
>主人:「わしのか!火士 タベオだ!(菓子食べお)」
一同必死で笑いをこらえる。
らー:「か・火士〜 た・タベオォー・・」
らー:「プッははっは、・・・」
あらた:「にゃっはははっはは、あっははは。おかしいにゃ!」
セバス:「おもしろいですな、ぷぷっ」
ティタ:(笑)
さすがのティタもわらいがこみあげてくる。
主人はその名前がとても気に入ってる。
主人:「何がおかしいーっ!(怒)」
らー:「だって、変な名前なんだもん(*^o^*)」
あらた:「かし、たべお〜♪ 僕も、かしたべお〜♪・・・・・」
主人:「これは、魂の名前だ!本当の名は教えてやらん」
そう言って主人は笑われているのが恥ずかしくなってごまかした。
>ぷ〜りん:「そう言えばここにはタベオ殿しか見当たらないが…
>……?タベオの様子がおかしい…」
>タベオ:「そりゃ、そうさ…
>    ここは少し前に私が滅亡させたんだからな…
>    言ったろ?ここでお別れだと…
>    君も最期だと自分で言ってるじゃないか…
>    くくくっ…」
>一同:!!!?
>タベオ:「火士としての私の力とくと見せてやろう!」
あらた:「お菓子としての力だって〜!なんだろうね!」
セバス:「そうですな〜もしかするとお菓子の武器とかお菓子で出来ている火球とか?攻撃が食べれるのでございましょう!」
>タベオ:「言いたいやつは、かってにほざいてろ!
>    業火に巻かれ苦しみながら死ね!!
>    まずはお前だ!!!」
>そう言うとタベオはらーめがけて特大の火球を放った――――
                     つづく この下に
らー:「・・・・・」
驚きの余り声が出ないし体も動かない。
ぷーりん「ウォーーー」
なんと、ぷーりんが らーの前に立ちはだかり火球を、防いだ。
ぷーりん:「こんな炎など、おれにきくかぁーーーーー!」
タベオ:「!!!? よく防げたなー_ー。だが俺の力はこんなものじゃない。」
そう言うと主人は、なにやら力を溜めだした。
タベオ:「はあぁぁぁぁ!」
「プウゥ〜〜〜」
みんな「?????]
「なんだ、今の音は!」
タベオ:「俺の屁だ!ちょっと力を入れすぎてな!^^;;;」
タベオ:「びびったかー!俺の屁はかなり臭いがな。ズボンが少し破けっちまったぜ」
先頭にいたセバスがタベオの屁でくたばりそうである。
タベオ:「お遊びはこのくらいにして。では、行くぞ!はあぁーーー、くらえ!」
ずど〜〜〜〜〜ん
この辺り一帯がすべて吹き飛んだ。はたしてらー一行の生存は?タベオは?
                     つづく!

                        
辺り一帯は瓦礫の山と化している(実際はお菓子だが…)
一行は先ほどの攻撃を直撃し瓦礫(お菓子)の下敷きになっている者、
すでに気を失っているもの―――状況は最悪だと言える。

あらた:う〜〜〜ん、はにゃ〜〜〜〜〜きゅう><;

らーは薄れ行く意識の中で一人の男の姿を確認した。
見かけない…いや、どこかで見たような…
毛色の良い髪を後ろで束ねている…

らー:あ、あれは…?

謎の男:フンッ、情けない奴等だな…
                 
タベオ:な、なんだ?お前は!?
謎の男:…………………………。
 不機嫌そうに答える。

謎の男:時間が無いんだ、早くしろ。
    さっさと片付けてやる…

らー:一体誰なんだ…?

タベオ:きぃ〜〜!生意気な奴め!
    これでもくらい!!
 そう言うとタベオは特大火球を投げつけた。
 しかし、その特大火球は男に届く前に忽然と姿を消した。
タベオ:ん!?どうした!?

謎の男:なんだ、お前知らないのか?
    時間と空間のどちらか一方に存在を拒否されても
    モノは存在する事は出来ないんだぞ…
    俺はその時間的座標を消しただけだ…
 タベオは理解出来ていない…

謎の男:…ふぅ、
    (対JAC戦まで温存しておきたかったのだが…
    仕方ないな…)
謎の男:お前の時間頂くぞ!
 そう言うと男はタベオの視界から消えた。

謎の男:こう言う事も出来る…
 突如タベオの背後に出現。

謎の男:移動中の座標のみを消せばな…
タベオ:!? な?いつの間に!?

 背後を取られたタベオ絶体絶命なピンチ!?
果たして謎の男とは…?
ってバレバレだ…


タベオ:「まいった。命だけは許してくれ」
謎の男:「なんだと、命乞いか」
そういうと男は後ろを向いた。
タベオ:「ニヤ!あまいわ〜、その程度なら俺にもできるぜ!死ねーーー」
謎の男:「フン、バカな奴が」
タベオ:「!??? 一体どこに消えた!」
男の姿はそこには、なかった。
タベオ:「どこにきえたーーーーーー!」
謎の男:「ここだ!」
男はタベオの後ろにいた。
タベオ:「な・なぜ?俺もおまえと同じ技を使ったんだぞ!」
謎の男:「おまえの技は、表面だけ似せたちんけな技だ!」
謎の男:「俺のは、おまえのと違う。」
タベオ:「そ・そうだ!俺とおまえが組めば、この世界はおろか全世界手に入れることができる」
タベオ:「どうだ!いい考えだろ?」
謎の男:「・・・・・・・」
さてつづく!            

謎の男「興味無いな」
 そう言うと男はタベオに背を向けた。
タベオ「なっ!?」
謎の男「おい!らー、まだ意識があるならさっさとセバスを起こせ!」
   「ここでの気絶はお前達には『死』を意味する事を忘れたか!?」
らー「なぜ、僕の名前を…?」
 そういえばらーの体が一部消えかかっている…
 セバスの方はというと、もう半分以上消えかかっている…

謎の男「さて、時間が無い…さっさとケリをつけてやる…」
タベオ「…下手に出ればいい気になりおって!」

 さて、らーはセバスを助ける事が出来るのか…?
 果たして謎の男とは!?(←まだ言ってる…)
                     つづく

らー:ああー、右手が溶けてる!!
ティタ:”タッ!!ーーサッ・・・。”
気絶していたはずのティタがセバスの残った上半身を抱き上げらーの側に寄り添った。
すると、セバスとらーの体が消滅していくのが止まった。
・・・だが、まだ消えた身体は元には戻っていない。
らー:みゅ〜〜。とりあえず身の安全を守る方が先だ、ティタ!セバスに回復の・・・
 ドババババババババババッ 
ウィル・オー・ウィスプLV872が99体現れた。
タベヨ:うはははっ!!見たか!これが俺の実力だ〜!! ( ̄^ ̄)ゝ
そう言う、タベヨの額には何故か一筋の汗が・・・。(謎)
らー:(・_・;
謎の男:チッ。
(謎の男が一方へ手を向けると数体のウィル・オー・ウィスプsが消えた・・・
・・・が、しばらくするとさらに数倍に増殖して戻ってきた!!)
タベヨ:ひゃはははっ!!馬鹿め!ウィスプは元々幻影の側から生まれた物!
貴様の得意な時空間の魔法は通用せんぞ!! (´ ▽`)〜♪
謎の男:フンッ!下等生物が・・・。らー、他の奴等を連れて安全な場所へ避難していろ。

ウィスプA: ヴゥゥ───ン・・・!!

 ボボボボボボボボーー・・・!! 

一瞬で辺り一面が火の海になった!
謎の男:チッ
謎の男が何かやったようだが火の勢いは全く静まらず、さらに燃え上がっていった。
ウォームA、B、C:「──────」
それまで気を失っていたウォーム達が慌てて瓦礫の中から這い出てくる。
あらた:「うーん、もう食べれない〜」 (_ _).。o○
あらたは相変わらずのんきそうだ。(笑)
良く見るとあらたの周りにうっすらと光る膜の様な物が取り巻いている。
だが、他の者はそうも行かず・・・
らー:暑い熱い暑い熱い暑い熱い暑いーーっ!!! (×_×;)
ティタ:「・・・・・・」 {{ (>_<) }}
ティタは何故か震えている。
ウォームs:「────」
”ダダダダダダッダカッ・・ガガガガガガガッ!!”
らー:うわーっ、暴れるなーー!! 。('-'。)(。'-')。
すでに、発火点の近くでは、大地(お菓子だけど・・・笑)も燃え出している。
タベヨ:うははははっ!貴様らはここで全員死ぬのだっっっ!!
謎の男:ついに頭が壊れたか?
タベヨ:黙れ!!貴様とて手も足も出まい!
謎の男:それはどうかな・・・。

らー:ティタ〜!!緊急脱出〜!!
補助お願い〜!
ティタ:(コクリ)
ティタの身体から”力”がらーへと・・・

らー:死と闇を司りし黒きマナの力によりて
我、空間と心の隙間にクサビを打ち、
ここに、<脱出口>を造らん!!

呪文が完成し、<脱出口>が口を開く。
ウォーム達が我先へとその中に飛び込んだ。火はもうすべてを飲み込もうと迫っていた。
しかし、ティタは心配そうにらーを見ている。
らー:しまっ・・・、暴走するっっ!! (>_<)


そして、炎が全てを覆い隠した・・・



らー:……あれ?ティタ?皆…?
   誰も居ない…。
 ふと、らーは辺りを見渡す…。

らー:あ、セバスちゃん!?
 相変わらず身体は半分ほど消えかかっている。

セバス:…あ、らー殿…御無事で……
らー:セバスちゃん、しっかりして!!
セバス:…私は…もう………
    大丈夫で御座いますぞ…

らー:あんまり無理しないように。
   それにしても他の皆は……?



―――同時刻、
タベオ:!!!????
    どうした!?何が起こったんだ?

???:他のヤツは別の場所に飛ばされてしまったようだな…。
    もう飽きた…そろそろ終わらせてやる…。



―――同時刻、更に別の場所。
ティタ:…………………………。
ぷ〜りん:どうやらここは我々だけのようだ…。
ティタ:…………………………。(黙って頷く)

あらた:う〜ん、あれ?おかしは〜〜?
ぷ〜りん:さて、どうするか…?

            つづく

タベオVS??? 〜最終話〜  
 ???「…そろそろ飽きたな…」
 突然、男は口を開いた…。

タベオ「き、貴様ぁ!
    どこに行ってた!?」
 タベオが怒るのも当然だ…
 約1ヶ月前に二人はこの空間に飛ばされたが
 そのすぐ直後に男は違う空間へと移動してしまった。
 それから今までタベオは一人でこの空間に居た…。

タベオ「よくも長い時間待たせてくれたな!」
???「フンッ、興味無いな…」
 会話が終わるよりも早くタベオは火球を放った…
 …が、そこには誰も居なかった…。

???「飽きたと言っただろう…」
 突然タベオの背後に現れた男はそう言い残した…。
 そして…タベオの前から姿を消した。

タベオ「ちょ、チョット待て〜〜!!
    俺を置いてくな〜〜〜〜!!!」
 空しく響き渡るタベオのその叫びは
 誰にも届く事は無かった…。

               〜完〜


 …さて、二人の対決は終わりましたが…
 まだメインの人達の冒険が残っています…

 さぁ、さくらさん&らーさん! 今こそ!!(謎爆) 

タベオ:「くそ逃げやがったかぁ!まぁよい!あの男も俺にやられる前に帰るのが言い選択だった。」
タベオ:「はははっ!あははっはっ!ふははっははっは」
謎の男は実は、まだいた。
謎の男:「何か言ったか!」
タベオ:「くっ、まだいたのか!」
謎の男:「おまえの言葉を聞きたかった。」
タベオ:「くそーーーーーーー。はめやがったな!」
謎の男:「知らん。」
そういって、謎の男はタベオを一発殴って帰っていった。
タベオ:「今度は帰っていったな!」
そのとき、らー一行は病院へと向かっていってる。
タベオ:「俺も重傷をおってしまった・・」
タベオ:「おれも病院にいくかぁ!」
タベオ:「はぁ〜、くそ!あの男め」
タベオ:「いて〜〜〜〜〜」
タベオはバナナの皮で滑って頭を打って気絶している。
果たしてこの後らー一行は病院で、タベオと会うとはこのとき、誰にも夢にも思わぬ事だろう!



タベオ:「ここは・・・・・・・」
タベオ:「たしか・バナナの皮で気絶してたのか・・・・・」
タベオ:「あの男の仕業か・・・くそっーーーーー!!!!」
タベオ:「まぁいい!さて病院にいくかな・・・」

そのころ一方は・・・・・
らー一行は・・・・・・
医者:「かなりの重傷だね・・みんな入院いいね」
医者:「安静にするんだよ・・・」
あらた:「お菓子はないのぉ〜?」
らー:「ないよ・・・そんなの^^;」
あらた:「ぷーりんは?」
らー:「ぷーりんはね。でかすぎて外にいるよ^^」
ぷーりん:「がおぉーーーーー」
らー:「それよりセバス大丈夫かい?」
セバス:「なんとかな・・・・あの男に感謝しないとな・・・・・」
らー:「あの男はいったい・・・」
あらた:「ぼくしゃんはしってるよん」
らー・セバス:「だれなんだい?」
あらた:「ひ・み・つ・・・・・・にゃはっ☆」

タベオはというと・・・・・
タベオ:「ここが病院と言うところか・・・・・」
看護婦:「どうしたの?」
タベオ:「ちょっと怪我したんだ。みてくれ」
看護婦:「おまちください」
タベオ:「ぬへ〜・・・・・・」
タベオは看護婦のおしりをさわっていた。
看護婦:「きゃーーーー・・・・・何するの・・・・・バチン☆」
タベオ:「いいじゃねーかぁ!へるもんじゃねーし・・・・」
看護婦:「や・やめてください・・・」
タベオ:「ちっけちな看護婦だぜ!」
医者:「君は・・・・?」
タベオ:「あんたが医者かい?・・・」
医者:「あ〜そうだが・・・・」
タベオ:「ちょっとみてくれ・・・・・」
医者:「あんたも。重傷だな〜・・・入院だ・・・・!」
タベオ:「かったるいなぁ〜まぁいっか」

そして、タベオとらー一行が同じ病室になるとはこのとき誰も思いもしなかった。
さてさてこれからどうなるのでしょう・・・・・

らー「きさまぁ、よくもそんなぬけぬけとしりなんかさわれるなぁ!」

タベオ「いいじゃねぇか、あんたのなかまのセバスだっけさわってるじゃん?」
らー「セバスなにやってんだ!」


それから、数ヶ月過ぎました。
そこにはいつもの風景が・・・・

看護婦:「はいご飯です。」
タベオ:「うへへへへへ」
らー:「にひひひひ」
セバス:「・・・・・・・」
あらた:「パクパク・・・・」

みんな看護婦の尻さわりまくりの光景でした。
看護婦:「きゃー。・・・・・・・」
みんな:「・・・・・・??」
タベオ:「おまえ、女じゃないな?」
看護婦:「いえ。何のことでしょう・・??(笑)」
らー:「タベオ。女じゃないのか?」
タベオ:「この肉の付きかたから・・・・」
タベオ:「おまえはいったい・・・・だれだ!!!!」
看護婦:「いや、君たちのその行為で看護婦がだれもいきたくないてさ!」
タベオ:「っち・・・・」
セバス:「みんな元気になってるようですな!」
らー:「なぁ、タベオ、もう戦うのやめねーか?」
タベオ:「そういえば、忘れてたな・・・」
セバス:「そうですな!」
タベオ:「おまえ達はおもしろく・・・・良い奴だ・・・・・」
タベオは悩んだあげく・・・・
タベオ:「そうだな・・・・・もうやめようぜ!こっちのほうがおもろいからな!」
らー:「そうだね!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その頃・・・・・
???:「この世界は・・・・・人がいるな・・・・・」
??:「タベオはなにをやってるんだ!!!!!」
???:「タベオを探して問いただせば・・・分かることだ!」

さぁ、らー一行の仲間になったタベオの運命は・・・・
この先なにが起きるのやら・・・・・
???の正体は??????



一方病室は・・・
タベオ:「よし、お前たちも触ってみな!」
らー&あらたはどうする!!?

ここで久々の選択肢<複数可>です。らーさん&あらたさんへ
1.タベオのいうとおり触る・・・・・
2.絶対にさわらない・・・・・
3.自分の触わる・・・・・・(爆)
4.鼻歌を歌い出す・・・・ 
5.無関心
6.ご飯食べる
7.寝る
8.女装する・・・・・
9.妄想する・・・

さてどれでしょう??


選択…

あらたは退屈なので外で遊んでます(爆)

ぷ〜りんはあらたと一緒に

ティタもあらたのお守で一緒に外へ…

らーさんはそんなあらたをポーっと見てます(危険)

セバスは触りたいんだけれども奥さんの怖い顔が浮かんで
心の中で葛藤してます(笑)

完全に忘れられてます(爆)>タベオ
入院してるのセバスとらーさんだけですからね…(笑)
あとの人は暇を持て余してます(爆)


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ぷーりん:「〜〜〜〜♪」
あらた:「にゃはっ☆ぷーりんあそぼ〜〜〜〜よ!」
ティタ:「元気みたいだねぇ〜〜〜〜(照)」
あらた:「みんなあそぼーよ!!!!にゃはははは」

こうして、外では3人で仲良く遊んでいます。

病室では・・・・・

らー:「ぽわ〜〜〜〜ん。あらたちゃんいいな〜〜〜〜」
セバス:「ぶつぶつ・・・・・」
らー:「あらたちゃん彼女に出来たらどんなにいいだろうな・(><)」
タベオ:「らー!きいているのか!!」
らー:「あらた〜〜〜〜(遠い目)」
セバス:「ぶつぶつ・・・・わしも触りたいが・・・奥さんにおこられてしまう・・・」
セバス:「我妻がどこでみておるかわからんからのぉ」
タベオ:「セバス!!お前もきいてるのか!!」

タベオは完全にひとりぼっちです(;;)

タベオ:「・・・・・・・」
セバス:「ナトレーユ(仮)←奥さんの名」

セバスは1人の世界に入ってしまった。
一方ある場所では・・・

???:「タベオは何処にいるか、わかるか?」
??:「やつは・・・生命反応感じるから・・まだ生きている」
??:「もしや、どこかの病院にいるだろう」
???:「しかし、何処の病院だ?」
??:「よし、どこかの街をけすか?そうすれば、タベオも気付く!」
???:「よし決まった!いくぞ!」

こちらの病室では。

タベオ:「らー!どりゃー」
らー:「は!タベオ何すんの?」
タベオ:「さっきからよんでるだろうが!!」
らー:「そうだっけ?」
タベオ:「お前、もしかしてあやつのことが好きなのか??」
らー:「Σ( ̄□ ̄;)がーん・・・それは・・・・」
タベオ:「隠すことない!お前の行動みてればわかるさ」
らー:「やっぱり・・・」

そのとき、でかい音が著しく響きわたった・・・・・
この音は果たしてなんでろうか・・・・

次回に続く!

らー:……あれ?ティタ?皆…?
   誰も居ない…。
 ふと、らーは辺りを見渡す…。

らー:あ、セバスちゃん!?
 相変わらず身体は半分ほど消えかかっている。

セバス:…あ、らー殿…御無事で……
らー:セバスちゃん、しっかりして!!
セバス:…私は…もう………
    大丈夫で御座いますぞ…

らー:あんまり無理しないように。
   それにしても他の皆は……?



―――同時刻、
タベオ:!!!????
    どうした!?何が起こったんだ?

???:他のヤツは別の場所に飛ばされてしまったようだな…。
    もう飽きた…そろそろ終わらせてやる…。



―――同時刻、更に別の場所。
ティタ:…………………………。
ぷ〜りん:どうやらここは我々だけのようだ…。
ティタ:…………………………。(黙って頷く)

あらた:う〜ん、あれ?おかしは〜〜?
ぷ〜りん:さて、どうするか…?

            つづく


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